【人としての品格を感じた】俳優・佐藤二朗さんが語った野際陽子さんのエピソード

10年ほど前だったと思う。｢なんとか出来るようになりたいのよね｣。驚くほど真剣な表情で大女優が練習していたのは｢鉛筆回し｣だった。目下の人たちの小さな流行を、見下すことなく、むしろ吸収しようとするその姿に、なんというか、人としての品格を感じた。野際さんの冥福を心から祈る。

— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2017年6月15日

野際陽子さん…貴女の月影先生は完璧で予想以上でしたご冥福をお祈り致します。 pic.twitter.com/rVQzX5zYuK

— 粉ﾓﾉｽｷｰ@ﾁｮｺﾐﾝ党 (@velvet0254) 2017年6月15日

野際陽子さんは女性から嫌われる要素が殆ど無い人だったと思う。理知的で美しく、と言ってお高くとまったりはせず、ユーモラスで清潔で常に爽やかだった。あんな風に生きられたら素敵だな、とても無理だけど、見習いたい人でした。合掌。

— ぱっぷりん (@pappurin) 2017年6月15日

いろんな意味で、本当に「美しい女優」さんでしたね…もう拝見出来ないかと思うととても残念です。(´人｀)

— み～きち♪ (@midokicchan) 2017年6月15日

あの呵々とした笑顔が思い出される。

画面から、スクリーンから、凛とした姿や愛嬌のある姿、年齢を忘れるキュートな姿が印象深かった。
訃報を聞いて驚いた。
何度も画面越しに逢いたくなる、人間味のある魅力溢れる人が、 またひとりいなくなってしまったのだなぁ…。#野際陽子 https://t.co/Pez2xTRrMu

— きわ（´-`）｡oO(出雲大社行きたい… (@kiwaxxx0202) 2017年6月15日

野際陽子さんの名言です。
「自分の顔は人のためにある。見られるためにある。楽しく、美しく、笑顔を心掛けよう。」

— misaki_kousaka (@misaki_kousaka) 2017年6月15日