【今なら分かる！】RPGの勇者の気持ち＆立場を噛み締めた瞬間８選

よくあるRPGゲームの勇者を見ててすごいなと感心するのは「話を聞く習慣」。誰にでも偏見なく話を聞きに行く。初対面でもなんらかの意味があるはずだとよく聞く。気になった話は何度でも聞き返す。いちいち口も挟まない。これだけ話を聞く習慣が徹底されてたら、勇者にもなれるわと感心する

— jMatsuzaki@7/8ワンマン (@jmatsuzaki) 2016年10月28日

我が家の嫁さんは少しイライラした気持ちの時には、キチンと「今日の私は少し機嫌が悪いです。お気をつけください」とアナウンスしてくれるので助かっています。RPGでボス戦の前に「この扉の向こうからは、何か強大なエネルギーを感じる。十分に準備を整えてから進め！」に似た親切心を感じます。

— ヨースケ (@chiisanaehon) 2013年7月3日

ドラクエで「なんで転職するとレベルが１になるんだよ！！」って子どもの頃はおこだったけど、「部署が変わっただけでも大変なのに職種が変わるとなりゃ、そりゃレベル１にもなるわな」って大人になって感想が変わりました

— おばけ (@obakedorodoroga) 2017年6月27日

「勇者よ、お前は怖くないのか……？なぜ命を賭してまで戦う必要がある……？」
「僕には守りたいものがあるからだ！」
「守りたいもの……？それはなんだ……！？」
「世間体だ！」
「世間体」
「勇者の息子が魔王倒しに行かないってなると、周りの目が冷たくて！」
「同情する」

— りんひら (@rh9121) 2014年12月16日

残りHPがなくなった人が「もっと頑張れ」といわれ、残りHPのかわりに最大HPを犠牲にする必殺技を連発して乗り切ったところ、最大HPも枯渇したために失速し、「以前は頑張れていたのに、急にどうしたんだ？」といわれるケースなどがある

— Cheru (@Cernobyl) 2016年5月5日

男「こ、ここは」
女神「助けて、異世界の勇者。魔王を倒して」
男「俺は何もできないサラリーマン…」
女神「異世界の人はここでは感情がそのまま呪文になるわ。楽しいことでも、悲しいことでもいい。あなたの感情が高い言葉を叫んで呪文にして！」
男「ザンギョウ！」
女神「魔王が城ごと！！」

— まっくろくろいの (@makkurokuroino) 2016年11月18日

「魔王が復活したから世界を救ってこい」って、いきなり呼び出して命令まがいの頼み事をしてくる王様より、「よくぞここまで辿り着いたな褒めてやる！」って、まず褒めるところから会話を始めるあたり、魔王の方が指導者に向いてる。

— ころっけ (@gooroche) 2013年10月22日

大学生ぐらいの女の子が、彼氏の話がいつも同じ話ばっかりで如何につまらないかを友達に説明してて、「ドラクエの村人と話してるみたいな気分になるんだよねー」つってて、新時代の比喩表現だなと思った

— ジェット・リョー (@ikazombie) 2014年5月5日