【感動するでしょ？ばかりじゃなく…】24時間テレビの放送で「みんなが思うこと」8選

24時間テレビ「障害者がこんなことに挑戦、感動するでしょ？」なんてことばかりやってないで、あらゆる障害を紹介して「どんなことに困ってる。こういう時は周りからこういう風に助けて欲しい」とかをテレビマンの力で面白い番組にして放送して欲しいな。芸能人は走らなくていいから。

— きのまり (@kinota90) August 17, 2019

24時間テレビで障害者に「困難を乗り越えさせる」という部分だけを大々的にフィーチャーしているけれど、逆なんだよ。障害者が「困難を乗り越えさせない」「ラクに生きさせる」ことを目指すべきなんだよ。だからそういうブレストをこそ 24 時間使ってやって欲しいんだよ。視聴者を交えてたっぷり

— disco cat a.k.a. 踊る猫 (@aciddazeareback) August 26, 2017

アメリカでやったハリケーンのための寄付集め特番に音楽や映画スターが勢揃いですべてノーギャラとノーCM。「24時間テレビ」のスタッフは見ないようにしているでしょうね、きっと。オチがなくてすみませんm(__)m

— デーブ・スペクター (@dave_spector) September 14, 2017

ここ何年か、24時間テレビが身体障害者に無茶ながんばりをさせて視聴者を感動させようとしていると批判されてるのを見聞きしてますが。私のような障害者の家族が感動するのは、車道と歩道の間の段差が工事で解消されたり、公共の施設にエレベーターがついたときですな！

— 森奈津子◆固定ツイにnote情報あります (@MORI_Natsuko) August 30, 2017

何度か書いていますが、24時間テレビといえば、第1回目のエンディングで大橋巨泉がテレビカメラに向かって「確かに人々の好意でこれだけの金額が集まりました。しかしテレビの前の政治家の皆さん、自民党のみなさん。これは本来あなたたちがやらなければいけなかったのですよ！」とかました話が最高

— 洋子, 斧 (@walkinonthinice) August 28, 2017

今年の24時間テレビのドラマは、障害者の頑張りを褒め称えるような内容じゃないところがよかった。障害のあるなしにかかわらず、人それぞれが生きづらさを抱えている。「助けてほしいときは、助けてくださいって、言えばいいんだ」っていう気づきこそが希望だ。 #ntv #24htv

— 守ることさえできないのに、揺れる気持ちを抑え切れないまま、今もまだ、いつか見たあの虹を追いかけている (@mamo_tdkr) August 26, 2012

24時間テレビの「障害者の夢をかなえてあげるためにこんな大勢の有名人や健常者たちが努力してあげるなんて素敵！感動！絆ばんざい！」っていう、的外れな感動ポイントとか。頑張ってる障害者は別にタレントが来なくたって頑張ってるし、頑張ってない障害者だっていてもいいじゃないか。

— ayammin (@ayammin) August 25, 2012

２４時間テレビを放送するのと、パラリンピックを２４時間放送するのと、どっちが障害者理解が進むのかな・・・

— 乙武 洋匡@義足プロジェクト (@h_ototake) August 24, 2012