「首都圏を含め、記録的な暴風となるおそれがあります。」
台風15号の危険に注目集まる『プロがビビるレベルか…』・『警戒を!』
もうほんと正直に言うと、今まで関東に近づいてた台風の多くは心の中で「あー、クソザコナメクジ台風なんだけど、防災的に警戒を呼びかけないと」って感じでした。
でも台風15号は違う。955hPaは強すぎる。しかも勢力が衰えない。狼少年といくら言われてもかまわないから、今回だけは警戒してくれ! pic.twitter.com/x4btfIWb5y
— アバンギャルド河津️お天気キャスター (@makotokawazu) September 7, 2019
台風15号の動きを見える化。
おそらく明日(日)の午前中は台風が来ていることを疑う位普通の天気だと思います。
午後から徐々に予兆を感じ始め、関東南部では夜から緊張感が増してくるはずです。
日付が変わって月曜の明け方にかけては恐怖を感じる雨風に。夜+短時間のため逃げる間もありません。 pic.twitter.com/pon8A7Vs94
— アバンギャルド河津️お天気キャスター (@makotokawazu) September 7, 2019
トータルの予想雨量は関東南部を中心に150ミリ以上、山沿いでは200ミリ超の所もあります。
これが6時間程度で降ってしまうため、排水が間に合わなくなり、低い土地が浸水するおそれがあります。
あす午前中までにハザードマップを確認して、危ない場所にお住まいの方はためらわず避難してください。 pic.twitter.com/4jtOGAAuSK
— アバンギャルド河津️お天気キャスター (@makotokawazu) September 7, 2019
これ、どのくらいヤバいかというと、
台風慣れしている沖縄県民御用達スーパーユニオンが一部閉店して県民が恐れおののいて外出を控える(通常の台風だと遊びに出る)レベルだった去年の台風24号とほぼ同等……と言えば本土の方にも伝わるでしょうか。
— はくいの (@hakuino) September 7, 2019
JR東日本 首都圏在来線はあす始発から午前8時まで運休
JR東日本によりますと、#台風15号 の影響でJR東日本の首都圏の在来線は、あすの始発から午前8時まですべての路線で運休することを決めました。
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) September 8, 2019
小田急線 夜10時めどに全線運休へ
小田急電鉄によりますと、小田急線は、#台風15号 の影響で、すべての路線で午後8時ごろから徐々に運転本数を減らし、午後10時ごろをめどにすべての電車を運休することを決めました。
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) September 8, 2019
東急も夜10時ごろに全線運休へ
東急電鉄によりますと、#台風15号 接近に備えて、東急線の全線で午後7時半ごろから順次運転本数を減らし、午後10時ごろにはすべての運転を終了することを決めました。あすは、始発から運転を見合わせたり運転本数を大幅に削減したりする見込みだということです。
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) September 8, 2019
東京メトロでも運休の動き
東西線は #台風15号 接近に備えて東陽町・西船橋間で今夜11時ごろから運転見合わせ。あすも同じ区間で始発から午前10時ごろまで運転見合わせ。有楽町線は豊洲・新木場間であす始発から午前8時ごろまで運転見合わせ。副都心線もあすのダイヤが大幅に乱れる可能性。
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) September 8, 2019
関東の皆様にお願いです,今回の台風はいつもと違うと考えて必ず備えて下さい.強い台風15号が暴風域を伴って今日8日夜から9日にかけて関東に上陸,9日3時には最大瞬間風速55m/sを維持して東京都へ.日中は穏やかでも極めて危険な状況になります.ご自身や大切な人の命を守る為に必ず備えの確認を!! pic.twitter.com/PAOyVvszUi
— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 7, 2019
社会的地位の高い管理職の皆様へ.
強い台風15号が今日8日夜~9日に関東を直撃し,屋外活動は非常に危険な状況になります.JR東日本が明日始発から8時まで首都圏在来線運休を決定したように,交通も機能停止します.明日の通勤・通学は従業員や生徒の安全を最優先に,賢明な判断・指示をお願いします. pic.twitter.com/NcSI5yIy2N
— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 8, 2019
【台風15号】気象庁が緊急会見「早めに身を守る行動を」https://t.co/4LvT0zMtwy
関東や静岡では8日夜から9日明け方にかけて最大瞬間風速60メートルの暴風が吹き荒れる見通し。去年9月に関西を襲った台風21号と同じような被害が首都圏で起きるおそれがあるという。 pic.twitter.com/c1UiUYlGnC
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 8, 2019
重要。
気象庁・中村直治予報官「現在、日曜日の午後で晴れているということで安心されている方も多いかと思いますが、夜になると台風の接近とともに一気に世界が変わってきます。(略)明るいうちにベランダの飛びそうな物を仕舞っておくとか雨戸を閉めるとか、暴風に対する備えをしていただきたい」
— 災害担当記者のつぶやき (@antidisaster) September 8, 2019