2016年のノーベル医学・生理学賞を受賞した、東京工業大学の大隅良典栄誉教授。
実用化が重視され、基礎科学には厳しい時代。これをやったら必ずいい成果につながるというのが、サイエンスは実はとっても難しい。
2016年のノーベル医学・生理学賞を受賞した、東京工業大学の大隅良典栄誉教授。
実用化が重視され、基礎科学には厳しい時代。これをやったら必ずいい成果につながるというのが、サイエンスは実はとっても難しい。
インタビューに答える大隅良典教授
・本当に役に立つ事は10年後20年後100年後かもしれない
・社会が将来を見据えて科学を1つの文化として認めてくれるようにならないかと強く願っている
・「なんで?」を大事にする人・子供たちが増えてくれたら日本の将来の科学も安泰だ pic.twitter.com/tUYjE8bg37
— クロイヨシツネ (@YoshitsuneK) 2016年10月3日
ノーベル賞受賞者が出るたびに、
「この研究は世の中のなにに役に立つのですか?」と質問する人は、
「何かの役に立つために何かをする」
という動機付けでしか行動できない人であり、「知的好奇心で調べずには居られない人」のことは絶対理解できないし、たぶんノーベル賞に最も遠い人だと思う。
— いしわたりしんいち (@robanotearoom) 2016年10月3日
ノーベル賞についての研究者の感想の多くが、研究費これ以上減らさないで、という内容に収束され始めていることに、現実の闇を感じる
— nasastar (@nasastar) 2016年10月3日
大隅さん「今ノーベル賞受賞者がたくさん出ているから、日本はすごいというのは間違っていて、日本の科学は空洞化するという危機感を非常に強く持っている。」 #nhk #ニュース7 pic.twitter.com/RFKMlYnKBg
— きやすめ。(蓮舫チャレンジ) (@ZeroE13A1) 2016年10月4日