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電子書籍も便利だけど。
この感触、わかる人いますか??
正直、信じられるのは紙の本だけだ、という時代に戻りつつあると思います
— 小太刀右京/Ukyou Kodachi (@u_kodachi) November 14, 2021
本はアナログな存在ゆえに劣化していくのが愛しい。たとえば両親や兄弟の本棚を探って、読み込まれて傷んだ古い本を見つけたときのあの感触……。本という物質を通じて読書する情熱が時を超えて受け継がれていく美しい瞬間。「紙の本を買いなよ」
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) May 9, 2013
「ウチの子、本を読まないんです」と悩む家のリビングに本棚がない、という話はよく聞く。
— Tsuyoshi HASEGAWA™ (@thasega) May 19, 2021
紙の本の方が好きな理由は色々あって、①紐のしおりが愛おしい(赤なら最高)②紙をめくる音が好き③見返しに使われてる紙が好き(渋い色がいいな)④インクと古本の匂いが好き⑤部屋に積んである本の山を見るとときめく⑥「次の章までどれくらいかな?」と確認しながら読むのが好き、以上になります。
— あたそ (@ataso00) January 17, 2017
本好きな人間には「読みたい欲」のほかに「大量に買いたい欲」、「これ面白かったよと知人に薦めたい欲」、「もう読んだ面白かったよと言いたい欲」、「ズラッと本棚に並べて眺めたい欲」、「その部屋に閉じ込められたい欲」、「朝、時間がないのにその本棚の前でどれをカバンに入れるか迷いたい欲」と
— たられば (@tarareba722) March 20, 2018
電子書籍を多読するようになって、よく言われるように、内容の記憶の定着率は低いと感じる。紙の書籍のときは、本そのものの重さとか、持ち運んだ経験、だいたい三分の一を過ぎたあたりの左ページ上部に書いてあった、などの記憶を呼び起こすトリガーがあったのだなと、いまにして思う。
— 平川哲生 (@bokuen) December 24, 2015
読んでいないときもふくめて「本」だから。 #紙の本を愛していたくなるコピー
— yw0729 (@yw0729) October 10, 2011
渋い着物に羽織とハットを合わせた壮絶小洒落たおじいさまが夏目漱石の本を買って、カバーかけようとする私に「有難うお嬢さん、折角だけど紙はかけないでおくれ。表紙が好きでね。」と微笑んで去って行ったりするからレジはやめられないぜ。
— みすと (@Mist716) June 25, 2013